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    100421.jpgBOOK3 読み終わり。


    もう一度 1から読み直そう。


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    100327.jpgひさびさの本。
    この間にも本は読んだんだけど書かずじまいだ。

    今、映画でシャーロックホームズやってますね。
    観たい観たいー。
    しかし、その前に。 わたしシャーロックホームズ読んだことなかったんだと気づいて読むことに。 この緋色の研究はホームズシリーズの1作目です。

    私が読んだのは昔の翻訳ものなんで、特に古くささ倍増でしたが
    その古さも味だと思いました。新鮮な謎解きや、うなる謎解きとはいかないけども、それもまたよしでした。
    なんといっても1作目ってことで、有名なホームズとワトソンのコンビ。 このふたりの出会い場面がございます。
    なにやら詳しい人にとっては、この1作目と続き作とのつじつまが合わないという事らしいですが、
    わたしは他を読んでないので、他を読むときにそこらへんも楽しみつつ読もうかなと思います。

    090721_1.jpg「しゃばけ」シリーズが好きで持っています。
    その他も何冊かも時代(ファンタジー)小説でした。
    この人は時代物なんだなーと思っていたら、
    本屋さんでこの本を発見。
    現代小説っていうですかね。

    酒場に集まる人達の中で
    不思議な缶が登場。
    その缶を開けると・・・と、話が繰り広げる物語たちです。
    ちょと ものたりなくて★★★☆☆。


    ひさびさに本で笑った。

    主人公が恋に懊悩煩悶する青春話しです。
    独特の文章に惹きつけられ、
    出てくるどのキャラクターも愛らしくって
    なんとも面白い。

    飽きることなく、ずっと楽しく読みました。

    おすすめ^^ ★★★★★。



    090630_1.jpg今回、読み始めたときは「あれ?春樹っぽくない」と思ったのですが、
    中盤から、やはり催眠術のように春樹の世界となってきましたね。

    村上春樹を読んでいると、わたしは気持ちがホーミーになるんです。
    人間の声だけで、2声または3声を同時に発声するホーミー。
    よく説明できませんが。
    生と死、肉体的であったり精神的であったり。
    動と静、眠っている時にも進んでいるであろう時間と意識できる時間・・ なんともやもやした感覚が続くのです。
    そして、
    読み終わった時に、自分にとって大事で必要なものが浮き彫りされて出てくるんです。不思議な感覚です。
    なんとも村上春樹の世界は、やはり独特だ。

    1・2巻とわかれ、長編となっていますが、
    もっともっと長くても良かったんじゃないかなという思いから★★★★☆。
    090619_1.jpgおかっぱ頭の着物の女の子・そして押入れ。
    んおっ、怖そう・・怖すぎるのは嫌なんだけど、と思いつつ、
    気になって購入。

    9話入った短編集です。
    怨霊悪霊が主のホラーではありません。
    霊が出てくるのは確かで「ぞわっ」とくるけども。

    せつなく胸がキュッとなる物悲しさがありました。

    この人の本は初めて読みました。
    他の作品も機会があったら読んでみようかな。
    ★★★★☆
    「ダ・ヴィンチ・コード」を本で読んでから映画を見たんですが、
    この「天使と悪魔」も映画が楽しみです。
    て、もう映画とっくの、とっくにやってますね。早く行かねばー。

    090611_7.jpg上・中・下巻ありますが、長くは感じません。
    なので、買うなら一巻づつ分けずに一気にどうぞ。

    科学と宗教。
    いやぁ、面白かったです。
    好奇心をかきたてられて、ページをプリプリめくってどんどん読み進めました。

    ダヴィンチコードよりも読みやすく、
    物語的にものめり込みやすかったです。
    これはオススメで、★★★★★。


    読んで思ったのはイメージの固定化について。
    色眼鏡というものや、先入観、偏った見方などです。
    人だったり物に対するものだったり、多かれ少なかれ持ってしまうものです。
    固定概念を捨て去ることは難しくって、なかなか出来ないし
    また自分で持ったイメージを全てなくす事が良いことと思いませんが、
    いろんな角度から見て理解しようとすることは大切だと思いました。

    対象が相手、だけでなく自分に対しても。と思うのです。
    本は、たまーに読む程度ですが、
    せっかくレビューを書く所がある事だし
    これから読み終わったら書いて行こうかなと思いました。

    090526.jpg上・中・下巻あります。長いね。
    読み終わりました。
    地球の表面の70%が海水。その超深海はどうなってるのか。
    物語とともにイメージが膨らんでいきます。
    地球温暖化や汚染問題が現実として問題になっている今、
    物語とは言えども不安が重なって、もう地球はダメかも・・人間がダメにしちゃったんだな・・と悲しくなってくる。
    各専門分野の内容が細かくリアル。こういうのは嫌いでない。
    ただ宗教的な考えのラスト数ページは軽くすっとばし読み終わり。

    クジラ・イルカ・オルカなど出てきて、もうそれだけでも くいついちゃうし、物語も悪くない。
    なのに、読みふける程に行かないのは翻訳のせいなんだろうか。
    面白かったけど、あと一歩欲しいと感じて、★★★★☆。
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